初中級者のための麻雀何切る問題集

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ターツ選択と山読み

ターツ選択1
WS000350.jpg

上のような状況で何を切るかは和了率放銃率に細かい影響を与える。
わかりやすい2つの例題でターツ選択の際の考え方を勉強しよう。
それぞれの形で、どのようなメリットデメリットがあるか言葉で説明できるだろうか。
(影のかかった捨牌はツモ切り)

残り枚数を確認すると、pin7m.gif3枚pin9m.gif1枚sou8m.gif3枚sou9m.gif1枚tonm.gif2枚となっている。
通常、喰い仕掛け可能な手ではポン材を残すのが一つのセオリーだが、この場合sou9m.gifpin9m.gifは残り1枚ずつなので、ポン材としての機能は低い。
何が何でも鳴いて仕掛けるならpin8m.gif切っておいてどこからでも鳴くのがテンパイまでは一応最速なのだが、下家と3000点差であることをかんがえると、面前でリーチにいける効率も見たいところ。
面前限定の話なら3トイツでロスが多い形なので、sou9m.gifpin9m.gifのどちらかを切れば良い。
ここまでは牌効率の話で、ここから捨牌読みでどちらを残すか決める。

山読みの基本的な考え方は序盤に切った牌の周辺は持っていない可能性が高いということ。あっても完成ターツしかないので序盤に切った牌の周辺を持ってきたときツモ切ってくれやすい。
これは、絶対そうである、ということではなく、その可能性が比較的高くなっているということなのに注意。つまり、pin7m.gifsou8m.gifを比較して、周辺が早めに切られているほうや使いにくいほうを待ちにすれば良い。狙い撃ちを試みる際にも同様の考え方を使う。

上家は2巡目sou8m.gif、下家は1巡目sou9m.gifを切っているので、sou8m.gif周辺はツモ切ってくれやすい。
また、sou7m.gifが自分から2枚見えているのでsou8m.gifは使いにくい。
一方pin7m.gifは上家4巡目、対面が4巡目にpin8m.gifで少し遅い上に、pin6m.gifpin5m.gifが場に見えていない。

こういった事情を総合すると、1つめの画像の時点ではsou9m.gifを切っておき、sou8m.gifでアガリを狙うのが最善と言える。WS000228.jpg
この後tonm.gifを鳴いて、うまく下家がツモ切ったsou8m.gifでアガることが出来た。


2つ目の画像。これはもう少し微妙な差なのだが、
7m切ると2mpin1m.gifpin2m.gifpin5m.gifpin8m.gifでテンパイ
pin3m.gif切ると2m6mpin1m.gifpin5m.gifpin8m.gifでテンパイ。(6mでテンパイすることに注意) 枚数は同じ。
2mpin1m.gifを切るとテンパイ枚数が4枚少なくなるので、かなり不利となる。
2mpin1m.gifを切るという人は、牌効率を見直そう)

しかし7m切りには細かい長所が4つもある。
6mツモも有効牌であること(2m2m3m4m5m6mのフリテン三門張になる)
・上家がpin3m.gifを切っているので、pin3m.gifを残しておいたほうが安全
pin3m.gifが2枚見えているのでpin2m.gifが使いにくい→山にある確率がわずかに高い
pin4m.gifをツモってのタンピン三色変化

pin3m.gif切りのメリットも一応あって、6mをチーして喰いタンに移行できること。 ただしこれはイーシャンテンからイーシャンテンへの変化で大して早くなっていないこともあり、価値は小さいと思う。

よって7mを切った方が明確に有利といえる。
特に6mが有効牌であるので効率がわずかに上がっているという考え方は少し高度で見落としやすいところなので参考にして欲しい。

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実戦での読み(1)

無題
天鳳プロチャレンジhttp://tenhou.net/cs/200903pc/というイベントに参加したときのあるシーン。
第三試合、ここからsou3m.gifを止めて放銃を回避したところ麻雀漫画のようなビタ止めと賞賛されたが、直感ではなく読みの裏付けがある。
陰がついている牌はツモ切り。tyunm.gifは5順目にポン、peim.gifは6順目にポン。

トイメンの手出しpin6m.gifpin6m.gifpeim.gif強烈な違和感を発生させている。こんな捨牌はあまり見たことがない。
peim.gifはポンカスなので手牌に関係ない。pin6m.gifはトイツ落としなので、チートイツでもない。すなわち、イーシャンテンからドラそばのpin6m.gifより安全牌のpeim.gifを残したことになるが、普通のイーシャンテンからならドラ受けのためにpin6m.gifは残すはずである。それをしなかったということは、すでにドラpin7m.gifがトイツかアンコのイーシャンテンと読める(50%~)。もしくは789の三色(30%)。レアケースで混一移行(3%)や四暗刻シャンテン(2%)あるいはオリ・差し込み(?)などもあるが、実戦ではそこまで考慮する時間はない。
ドラトイツだとすれば、残りのターツは良形の可能性が高い。
2m4m7m8mpin2m.gifpin3m.gifpin4m.gifpin6m.gifpin6m.gifpin7m.gifpin7m.gifsou4m.gifsou5m.gifsou6m.gifのような手なら、pin1m.gifpin4m.gifpin5m.gifpin8m.gifツモ変化やドラツモですぐにテンパイできることがあるため、2m4mを落としそうだからだ。

そしてpeim.gifのあと手出しで5mpin6m.gifpeim.gifより重要な牌なので、ほぼ間違いなく未完成ターツの関連牌である。4m4m5m4m5m5m5m5m6m5m6m6m、あとマンズの何かの連続形からの5m切り。どこかのリャンメンテンパイでダマテンのマンガンの可能性あり。第一打sou1m.gifからsou4m.gif持っている確率アップ。4mも少しアップ。
見えてない牌の枚数を考えて、危険な順に36s、25p、47s、5mのまたぎは完全シャンテンだったとしたら案外通る・・・
そして、たくさん手出しを入れている上家にもsou3m.gifはもちろん危険である。自分から全く見えてないsou4m.gifsou5m.gifは、トイメンと上家の少なくともどちらかは持っているに違いないのだ。無題2


と、このへんまで読みを進めることが可能だ。もちろん実戦ではここまで細かく詰めていく時間はないので、7pトイツと北→5mの手出しでテンパイを察知するくらいがせいぜいだが、それでも何も読まないよりはましである。「乱暴な読みを積み重ねただけ」と言われれば確かにそうなのだが、それでもsou3m.gifの危険度は何も読まないときより正確に評価できたのではないだろうか。「実戦での読み」というものはピタリと一点読みするのはまず不可能で、常に確率のかけ算になる。だから、読みが外れることが非常に多い。上記の読みにしてもいくらでも例外がありうる。それでも、ある牌に対する危険度の評価が数%違うだけで、アガリに遠い手牌からは、回る十分な理由になることも多い。
このケースで言えば、トイメンが高打点でpin6m.gifが手牌に絡まないこととsou8m.gifの外側のsou9m.gifが安全なこと、あとマンズは5mのフォローが効いているし場に安くて山にいそうで先に埋まりそうなことを考えると、25pと36s47sあたりの危険度が目に見えて高まっていると言えると思う。

ちなみに、トイメンは3m4m5m7m8mpin2m.gifpin3m.gifpin4m.gifpin6m.gifpin7m.gifpin7m.gifsou4m.gifsou5m.gifpeim.gifからpin6m.gifを打ったわけだが、読みを重視する相手との試合では、アンパイのpeim.gifを残すと未完成ターツの位置を読まれるというリスクを伴う。たとえばpin3m.gifあたりはまず通る牌だし、ドラトイツを読まれるかもしれない。読まれるかもしれないリスクよりは、確実なアンパイをとるべきだが、それでも少し嫌なものである。
(対戦ログ)
http://tenhou.net/0/?log=2009032120gm-0041-10011-57e58398

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読みについて(3)


有効かどうかやや微妙な読み

・安全牌切りリーチ
二枚切れの字牌を切ってリーチしてきた場合、その直前の数牌は未完成ターツにかかわっていない可能性が高い。一萬一萬三萬四筒五筒八筒八筒北だの三萬三萬四萬四筒五筒八筒八筒北だのといったイーシャンテンであった場合、三萬より先に北を切るはずだからだ。すなわち、この理屈に従うと八索三萬北横というような捨牌になっている場合では、九索一萬二萬あたりが割と安全と考えられる。・・・というのがいつも成立すればいいのだが、実戦ではそうもいかない。完全イーシャンテンからのソバテンリーチ(三萬切りリーチで二萬五萬待ちのような)を嫌って三萬を先に切る打ち手も少なくないし、三萬八筒が3枚以上切れていたら安全牌のほうを残すだろうし、いろいろな理由で切り順が逆になる。あくまで参考程度にとどめておくのが正しい態度だろう。このあたり、打ち手の性格も出るので、その打ち手のことをよく分析できていれば、判断材料の足しにはなる。

・赤切りリーチ
リーチに限らず、赤あり麻雀の場合赤を切ってきたというのは非常に大きな判断材料となる。5を持っていないとすれば、5に絡むリャンメン待ちと135や579のような形からの引っかけが否定されやすいからだ。すなわち、五筒赤を切ってリーチしてきたとすれば、二筒三筒七筒八筒がかなり安全となる。一筒四筒六筒九筒は特に安全にはなっていないことに注意。また、鳴いている人から赤が出てくれば、テンパイを疑ったり染め手を疑ったりする。五筒赤を切った後に手出しで二筒切りがあった場合は、一筒一筒二筒五筒赤二筒二筒三筒五筒赤からの切り出しを強く疑う。一筒は超危険となる。

・リャンメン落とし
誰かが二萬三萬と手出しで落としてきた場合、理屈としては次のようなケースに分類できる。

二萬二萬三萬三萬もしくは二萬三萬五萬六萬からの二度受けを外した→一萬四萬七萬の筋が危険
・他に二萬三萬より優秀なターツがあった・・・たとえばドラや赤入りターツ、三門張など
・手役がからむ場合・・・トイツ手、タンヤオ、染め手
・オリ気味に打っている、空切り(二萬三萬四萬五萬六萬と引いてきた)などのノイズ的な理由
・複合形・・・二萬三萬五萬六萬七萬八萬八萬など

ということは、パターンや例外が多くて実戦的にはたいして役に立たないわけである。管理人もリャンメン落としは注意して覚えているが、何かの役にたった記憶はあんまりない。二萬三萬落としなら一萬四萬七萬は少し警戒しておこうかな、程度である。

・トイツ落とし
トイツ落としが見られた場合、数牌トイツの場合には、チートイツや単騎待ちが否定される程度だが、役牌トイツ落としをしてきた場合には、それなりに役に立つ情報だと言える。まず間違いなくタンヤオピンフ系、それもかなり整った手でないと役牌トイツは切られないからだ。

まとめ
赤切りはかなり大事な情報となるが、リャンメン落としや安全牌の残し方などは、例外も多く過信するのは危険だと思うのが管理人のスタンスである。相手が常に合理的な打ち方をするとも限らないので、細かい切り順から読みを組み立てるのは妄想にしかならないので控えたほうが良い。

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読みについて(2)

相手の持っている形を決めるよりは、相手の持っていない形を決めるほうが確実性が高いようだ。

有効と思われる読み

序盤に切った牌の外側
序盤に切った牌やその外側、一つとなりは持ってない可能性が高い。
これは出現頻度が非常に高く、信頼度も高い簡単で大切な読みである。
2mが未完成ターツに関わっている形(2m4m4m1m2m2m2m2m3m等々)の2mは有効牌として通常より切られにくいはずなので、2mを序盤に切っている場合、2mの関連牌はもっていない可能性が高いと言って良い。
誰かが第一打に2mを切っているならその人は1m2m3mの3種類を持ってない可能性が通常より高く、持っているとしても完成したターツからである(1m1m1m2m1m2m2m3mから2mを切った)なので、特に1mの安全度が高くなる。

間四ケン
裏筋が二つ複合した形、たとえば2m7mが切れている捨牌での3m6m待ち、pin4m.gifpin9m.gifが切れている捨牌でのpin5m.gifpin8m.gif待ちなどは間四ケンと言われ、通常の無筋よりは危険になっている。
「裏筋」は他の無筋に比べて特に危険ではないのに「間四ケン」が危険になるのは不思議なようにも思えるが、説明するロジックはちゃんとある。間四ケンは「早いうちに切った牌は持っていない」という確からしい読みが二つ重なり、その色の未完成ターツを限定しているのである。具体的には、
2mだけが切れているケースで4m5m5m6m6m7m7m8mのリャンメンが残っているケースはどれもだいたい同じくらいだが、リーチ宣言までに2m7mが切れているケースでは4m5m以外の形が考えにくくなり、条件付き確率の考え方で、他の色の無筋と比べても4m5mと持っているリャンメン待ちは危険と言えるのである。
ただし、2m7mがリーチ宣言牌になっている場合は、その牌が手牌の有効牌であった可能性が高いので、以上の読みは意味をなさない。つまり、間四ケンの読みは、2m7mがリーチ前に切れている場合のみ有効と言える。

宣言牌の筋
pin5m.gifを切ってリーチしてきた場合のpin2m.gifpin8m.gifは、通常より少し危険だ。pin1m.gifpin3m.gifpin5m.gifpin5m.gifpin7m.gifpin9m.gifのようなリャンカン形はテンパイまで外さずに、テンパイになったらpin5m.gif切りリーチとすることが多いためだ。この読みは、pin5m.gif切りリーチがpin5m.gifpin7m.gifpin9m.gifからと決めつけているわけではなく、リーチ前にpin5m.gifが捨てられている場合にpin5m.gifpin7m.gifpin9m.gifから捨てている場合が少ないので、相対的に危険になるということである。
pin5m.gif切りリーチの場合のpin2m.gifpin8m.gifは、pin2m.gifpin8m.gifが場に何枚見えているかによって大きく異なるが、pin2m.gifpin8m.gifが見えていない場合、無筋とリーチ前に通っている筋の中間くらいの危険度と考える。

ノーチャンス・ワンチャンス・ツーチャンス・生牌
いわゆる「読み」というよりは「数え上げ」の手法だが、リーチに対する危険度を推測する場合には一番確実なやり方だ。
安全な順に、ノーチャンス(7mが全部見えているときの8m)>筋(5mが通っているときの8m)>ワンチャンス(7mが3枚見えているときの8m)>>ツーチャンス(7mが2枚見えているときの8m) くらい意識しておけばいい。

そしてある牌が生牌(場に見えていない牌)かどうかというのはかなり重要なファクターである。
たとえば、pin8m.gifが2枚切れているときに、誰かがpin5m.gif切りリーチをしたとする。「宣言牌の筋」ではあるが、pin8m.gifはほぼ通る。pin5m.gifpin7m.gifpin9m.gifから残り2枚のカンpin8m.gifには受けないし、残り一枚のpin8m.gif単騎でリーチするはずもないからだ。生牌でなければかなり安全になるということで、これは筋が通ってなくても同じだ。逆に言えば、一般に生牌はそれだけで危険だ。中盤以降、リーチがかかってなくても、場に見えてない牌を切るのはそれなりのリスクを伴っていることは意識するべきである。

長くなったのでいったん切って、次回で「読みについて」を終わる。

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読みについて

何切る問題という主旨からは外れるのだが、ここで麻雀において「読み」と総称される技術のうちいくつかについて、有用と思われるものと不要と思われるものについて管理人の意見をまとめておきたい。
まずは、対リーチに対して、どの読みが有効か?
以下のどの条件にあてはまれば安全度がどの程度上下するか?
または実戦的には事実上関係ないか?という話である。

裏筋 宣言牌のマタギ筋 宣言牌の筋 間四ケン
序盤の捨牌の外側 手役読み(七対、混一、三色、)
ワンチャンス 生牌 安全牌切りリーチ 赤切りリーチ
リャンメン落とし カンチャン落とし(間に安全牌がある形) トイツ落とし

不要と思われる読み

裏筋 
対リーチに関しては、捨牌の裏筋というものは全く無視していい。捨牌の二筒が、二筒四筒五筒からのものなのか、二筒五筒六筒からのものなのか、単なる孤立二筒からのものなのか判断できないからだ。
むしろ、二筒の周りの連続系の可能性が否定されるため、通常より三筒は安全とすら言える。

宣言牌のマタギ筋
五萬を切ってリーチしてきたときに、四萬五萬五萬五萬五萬六萬からのリーチの可能性が高いとして三萬六萬四萬七萬を警戒することがあるが、これは捨牌にもよるが、基本的にあまり意味がないと考える。
というのは、仮に五萬五萬六萬五筒六筒東東のような形が残った完全イーシャンテンだったとしてさえ、四萬五萬七萬東が先に入れば四萬七萬待ちにならないので、40%の確率でしか四萬七萬待ちにならない精度の悪い読みだと言えるからだ。
しかも実際に完全イーシャンテンになる可能性はあまり高くなく、愚形や連続系が混じっている形ではこの読みは役に立たないため、例外が非常に多い読みと言える。宣言牌のマタギ筋も通常の無筋と同じに扱うのが基本だ。

手役読み
リーチに対して手役を読むのも無駄な努力に終わることが多い。
三色・平和・タンヤオなどは全く読むだけ無駄だし、七対や混一のように見える捨牌も、実際に倒されてみるとそうではなかったということは多い。
七対だけはよく手出しを見ていれば看破できることはあるが、5巡目以内のリーチに対してはいくら中張牌ばかり切れているからといって、七対だと決めつけるのは危険だ。
チートイであると自信を持って言えるのは、中張牌や2枚切れ以上の字牌がバラ切りされていて、字牌を切ってリーチ、などのときだが、そもそもチートイという役自体5%も出現しないので、これを読めてもあまり意味がない。

カンチャン落とし
八萬北六萬(リーチ)のような捨牌になっているとき、安全牌をツモ切って六萬を残しておいたのは五萬六萬六萬の形があるからであり、四萬七萬が危険である、という読みをする人がいるが、管理人の経験ではそのパターンで特に四萬七萬が危険ということはなかった。
「宣言牌のマタギ筋」がほかの無筋に比べて特に危険ではない、というのと同じような理屈で、その形以外でその捨牌になるパターンが多すぎることと、その形であったとしても四萬七萬六萬が先に入っていれば四萬七萬待ちではなくなるため、とにかく例外が多すぎるのである。


要するに、「不要な読み」「間違った読み」に共通していることは、いくらでも例外があるのに特定の形を想像してその形に決めつけてしまうことが間違いの原因だということである。第一打に一萬を切ったら四萬を持っている、ツモ切りリーチはその前の捨牌の筋が危ない、などもその類である。
そうではなく、特定の形があり得ないということを決めるのが有効な読みとなる。

次回更新で残りの「有効と思われる読み」についてまとめる。

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